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  • 教育費に不安がある
  • 老後資金に不安がある
  • 介護の資金に不安がある
  • 住宅ローンを組んでしまったが、仕事が続けられるか不安がある
  • 休職やリストラで、収入が途切れることが不安
  • 産休に入ったが、同じ条件で復職できるか不安

社会人になると友達や家庭以外の人脈は、会社員であれば、職場関連、主婦であれば、お子様関連(ママ友)と交友関係が狭まってきます。そのような人脈は、仕事や子供と紐づいているために、なかなか断ち切る訳にもいかないのが実際のところです。また、会社員で働く場合、良い人ほど、パワハラ・セクハラ・アルハラを我慢している人が多いようです。

副業を持つことで、狭まっていた人脈に線引きをして、新たに付き合う人間を選べます。

時給だけの仕事の場合、例えば、会社員やパートでは、より多くのお金を得ようとすると、より長時間働かなくてはなりません。そのような働き方が普通だと思っていましたが、過去の著作物で触れたように、収入の得方がそれだけではないのです。

“また、長く働くことによって、「働きすぎてしまったこと。」「大切な人に感謝や愛を伝えなかったこと」すなわち、働きすぎたことを死ぬときに後悔する人が多いようです。”

ブロニー ウェア.”死ぬ瞬間の5つの後悔

一般企業で言えば、経営の多角化により経営の安定化を図ります。個人で言えば、収入の柱が増えることにほかならないです。私はしばしば、おひとりおひとりの乗った船がイカリをおろすことに例えます。すなわち、時代の変化の荒波に飲み込まれて、転覆しないように備えることになるのです。自分や家族の生活を守れるようになれば、自然により大きな集団のために活動できるようになります。つまり、他人に優しくなれます。逆に、「貧すれば鈍する」という言葉に表されるように、貧困は様々な可能性を私達から奪います。